今回は局長文書の時系列の整理をしてみます
| 日付 | 内容 |
| 2024年 3月12日 |
元西播磨県民局長がマスコミ、県議会などへ7項目の記載のある文書配布。 ■元県民局長の告発文送付先 兵庫県警捜査二課 産経新聞 神戸新聞 NHK 朝日新聞 (県民連合)竹内英明県議 (自民党)末松信介国会議員 (自民党)山口晋平県議 (自民党)黒川治県議 (自民党)原テツアキ県議 ※維新増山県議の百条質疑9/6にて |
| 3月20日 | 知事、当該文書把握。一般の民間人から斎藤知事へ提供。 (知事会見から:民間人はマスコミでも議会関係でもない) |
| 3月21日 | 知事、片山副知事と幹部職員とで対応を協議 この際、配布を行ったものの名前として局長の名前が挙がる |
| 3月23日 | 局長の公用メールから文書作成の可能性が高いと報告 (局長の私用メールから骨子になる文章が局長公用メールに送られ発覚) 本人への事情聴取を知事了承 |
| 3月25日 | 局長に対する事情聴取(1回目 以降六回行われる 局長のパソコンを確認。 4つの懲戒処分事由に該当する可能性のある資料があった 局長が文書作成と配布を認める。 文書内容は噂話を集めて作成したと供述。 局長の公用パソコンを押収。 |
| 3月27日 | 県人事課が男性を解任し、総務部付き(部長級)に異動。 同月末の退職を留保 |
| 3月27日 |
斎藤知事会見 法的課題がある」「嘘八百を含む」「事実無根」など否定 |
| 3月28日 |
朝日新聞 退職予定だったが、県は懲戒処分を見越して退職をいったん取りやめて 役職定年とした。斎藤知事は27日の記者会見で 「事実無根の内容が多々含まれ、職員の信用失墜や名誉毀損(きそん)など 法的課題がある」と話した。 被害届や告訴を含めて法的手続きを進めているという。 |
| 4月1日 | 元西播磨県民局長が反論書面(釈明文)というものを報道機関宛てに送る |
| 4月2日 | 斎藤知事 会見で第三者委員会など外部調査委託する考えを否定 |
| 4月4日 |
局長は県の公益通報制度を利用し、庁内の窓口に疑惑(文書の一部?)を 通報。制度を所管する県政改革課が事実関係を調査することになった。 本人からその旨を文書として公表。 知事から「徹底的に調べろ」と指示 元局長の訴え「公益通報と思わず」 兵庫県前副知事が百条委で証言 | ラジトピ ラジオ関西トピックス ただ、元局長は生前、4月4日に県の窓口に通報した文書は、3月12日に作した文書と一部が異なる内容であることを説明していた。元局長が4月4日に報道機関向けに配布したペーパーがある。「本日、1①を除き、その事実の解明と是正措置の検討を公益通報しました」。4月4日以降、現在まで兵庫県庁・新聞記者室(記者クラブを構成する報道機関に与えられた詰所、いわゆる記者クラブ)のホワイトボードに貼り出されたままの状態になっている。 |
| 4月上旬 |
局長は「この件を早く終わらせたい」と訴えた(週刊現代) |
| 4月16日 | 文書で指摘されたコーヒーメーカー。 県幹部が県議会常任委員会で受領を認め、3月に返還したと説明 |
| 4月20日 |
昨年11月のプロ野球阪神とオリックスの優勝パレードに関わる経費を巡る 不正疑惑が挙げられ、担当課長だった男性が業務により疲弊し、療養中だった。 元課長はパレードの担当で、今年4月20日に急死した。 職員向けに訃報(ふほう)が通知されたのは3カ月後の今月7月23日だった。 (遺族の意向) |
| 4月30日 |
人事課から文書の7つの項目全てにおいて核心的な部分で事実でないと認定。 配布他諸々4つの項目で停職3ヶ月が妥当とする。 |
| 5月2日 | 局長の処分の決裁書。綱紀委員会開催。 |
| 5月7日 |
県の人事当局は、文書を「核心的な部分が事実ではない」 とする内部調査結果を発表。誹謗中傷に当たるとし、勤務中に公用パソコンを 私的に利用したことなどと合わせ、局長を停職3か月の懲戒処分とした。 |
| 5月21日 |
県議会は第三者機関による調査の必要性について協議を行い、全会派の合意を 経て、5月21日付で議長から第三者機関による客観性を担保した調査に加え、 委員の人選、調査方法等については、県議会の意見も踏まえたものとするよう、 齋藤知事に要請が行われる。 中立的な立場で行う必要があることから、その事務の権限について、 地方自治法第180条の2に基づき、代表監査委員に委任される |
| 6月4日 |
兵庫県議会令和6年6月第367回定例会 議会運営委員会 前西播磨県民局長からの告発文書内容を調査する百条委員会の設置に 関する議案の提出を考えている。本日の本会議終了後に各会派に相談に 行きたいので、よろしくお願いする。」 (兵庫県議会での百条委員会設置への動きの最初) |
| 6月7日 |
本会議 感じ、第三者機関による調査の必要性を指摘する声が高まるとともに、 我が会派としても、いわゆる百条委員会による事態究明の必要があると 考えています。」と百条委員会設置の必要性について発言 |
| 6月10日 |
議会運営委員会 現在、自民党と調整中であり、できれば6月11日の議運で 諮ってもらうことになると思う。」 |
| 6月11日 |
議会運営委員会 行われる。北野委員及び戸井田委員から「100条委員会設置」に係る動議について |
| 6月13日 |
本会議 「元県民局長の文書問題の内容調査」に関する動議が 戸井田ゆうすけ議員(自民)から趣旨説明。即日採決され、 賛成50票、反対35票で百条委員会設置が可決。 その後、百条委員会の委員の選任等、6/11の請願が可決された。 |
| 6月14日 | 第1回文書問題調査特別委員会(百条委員会) 正副委員長の互選、委員会の運営 |
| 6月27日 |
第2回文書問題調査特別委員会(百条委員会) 今後のスケジュールについて等 |
| 7月5日 | 文書問題に係る第三者機関調査準備会第1回開催 |
| 7月7日 | 局長自殺(7/10葬儀) |
| 7月10日 | 県職員労組が斎藤氏に辞任要求 |
| 7月12日 | 片山副知事辞任 |
| 7月12日 |
局長の妻から兵庫県議事課へメール (斎藤知事がワインについて話をしている音声)が添付 「主人が最後の言葉を残していました。そこには一死をもって抗議をする という旨のメッセージとともに、19日の委員会には出頭はできないが自ら 作成した陳述書および音声データの提出をもって替えさせてほしいこと、 そして百条委員会は最後までやり通してほしいことが記されていました。」 |
| 7月17日 | 産業労働常任委員会 産業労働部部長が警察任意で聴取を受けた件(コーヒーメーカ) |
| 7月19日 |
第3回文書問題調査特別委員会(百条委員会) 今後のスケジュールについて等 |
| 7月20日 |
4/月4日に局長が兵庫県の公益通報制度を利用して通報した結果が出た。 文書について、県の公益通報担当部署は七つの「疑惑」のうち、 一部について「是正措置」を講じるよう県側に求める調査結果を 取りまとめたことが、関係者への取材でわかった。 公益通報に基づく調査は県財務部が所管。 県議会の調査特別委員会(百条委員会)、県の第三者機関とは別に 調査を進めてきた。 |
| 7月31日 |
文書問題調査特別委員会における兵庫県職員アンケート調査の 実施について(議会事務局議事課議事班) 真偽に関連する事項」について、兵庫県職員(会計年度任用職員、 非常勤職員含む) 約9,700人の認識状況を把握し、 今後の調査の参考とするために、下記のとおり県職員を対象に アンケート調査を実施。 調査方法 庁内電子メールを職員宛に送付。 |
| 8月1日 |
兵庫県の斎藤元彦知事がパワハラなどの疑惑を内部告発された問題で、 県が実施した内部調査の責任者だった井ノ本知明総務部長が7月30日 から病欠していることがわかった。服部洋平副知事が1日、県議会で 明らかにした。問題を巡っては、もう1人の副知事が県政の混乱を 招いたとして7月31日付で辞職。前理事も体調不良で休んでおり、 県政の中枢を担ってきた幹部3人が現場を離れる事態となった。 |
| 8月2日 | 第4回文書問題調査特別委員会(百条委員会) |
| 8月22日 | 文書問題に係る第三者機関調査準備会第2回開催 第三者機関の予算予算3600万円 委託期間 契約の日から令和7年3月 31 日まで |
| 8月23日 | 第5回文書問題調査特別委員会(百条委員会)証人尋問(秘密会) |
| 8月23日 |
文書問題調査特別委員会が実施した「兵庫県職員アンケート調査」 中間報告の発表 |
| 8月30日 | 第6回文書問題調査特別委員会(百条委員会) 斎藤知事 百条委員会初出頭 |
| 9月5日 | 第7回文書問題調査特別委員会(百条委員会)証人尋問(秘密会) |
| 9月6日 | 第8回文書問題調査特別委員会(百条委員会) 山口利昭弁護士「公益通報者保護について」 片山前副知事「クーデターメール」発言 斎藤氏 二度目の証人尋問に出頭 |
| 9月12日 | 議会運営委員会で上野議員から不信任案提出の話 |
| 9月19日 | 兵庫県議会9月定例会初日 県議会で不信任案が全会一致で決まる |
| 9月26日 | 斎藤氏が会見で議会解散と辞任を否定 失職したうえで出直し選挙に出馬と表明 |
| 9月30日 | 齋藤知事 失職 |
| 10月11日 |
文書問題調査特別委員会が実施した「兵庫県職員アンケート調査」 集計結果(最終報告) |
| 10月11日 | 第9回文書問題調査特別委員会(百条委員会) |
| 10月24日 | 第10回文書問題調査特別委員会(百条委員会) |
| 10月25日 | 第11回文書問題調査特別委員会(百条委員会) 片山前副知事証人尋問 |
| 10月31日 | 兵庫県知事選告示 |
| 11月17日 | 兵庫県知事選投開票 |
| 11月18日 | 第12回文書問題調査特別委員会(百条委員会) |
| 11月25日 | 第13回文書問題調査特別委員会(百条委員会) |