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粉屋の大阪to考想

大阪都構想否決を受けて、その辺をだらだらと書いてみます。大阪の政治状況も併せて書いていきたいですね。Twitter: KONAYA @PAN_KOYA

日本維新の会:目指せ法案100本提出 その13 被選挙権年齢18歳 引下げ法案 (公職選挙法及び地方自治法の 一部を改正する法律案)

維新100本法案

o-ishin.jp

 日本維新の会が秋の臨時国会で100本の法案を提出します。これらの疑問に思った事やこれはいい、と思う点を書いていきます。基本的に維新の資料を見ただけで書くので、勘違いもあろうかと思います。その点、ご指摘頂ければ幸いです。

 

第13回目は被選挙権年齢18歳引下げ法案(公職選挙法及び地方自治法の一部を改正する法律案)です。

 

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 この改正案はシンプルです。国会議員だけではなく、国会・地方の全ての議員及び知事・市長村長の被選挙権を現行の選挙権年齢である18歳以上にするというものです。選挙権を得た年齢からあらゆる選挙に出馬ができるようになるというものです。

 

 維新の言うように機会均等の面から、被選挙権の引き下げはいいことだと思います。機会の均等は被選挙に係らず、維新の様々な政策の理念を形成するものの一つですし、私もそれは貴重なものだと考えています。また人間個人において年齢というものが、何かを制限するというのもおかしな点だとも考えています。とはいえ、肉体的に悪影響があるという点から飲酒などには年齢制限は必要です。法定年齢以下で酒を飲んでも大丈夫な体の人もいるでしょうけど。前置きを重ねていますがw、個人的に被選挙権の年齢引き下げには反対です。なぜかというと、自分自身、きっちり説明をできるようには思わないんですが、選挙権にプラスしたものが被選挙には必要と思うんですね。なぜプラスしたものが必要かというと、被選挙権というのは政治家、指導者になるという事です。であるのであれば、何かが選挙権にプラスされて然るべきではないかと思うんです。これはもう自分自身で感情に属することだとは思ってるだけに、なかなか言葉にはなりにくいんですけどね。そしてそのプラスが年齢であるべき、とも言い切れはしないんです。とはいえ、年齢ぐらいしかプラスをするものもないというのも実際のところです。人間性とか言い出したら、そんなものは判定できないし、それも含めて判定するのが選挙ですから。現状の被選挙年齢が旧選挙権年齢の20歳の五歳上、10歳上が正しい「プラス」なのかはわかりません。しかし私個人が思うのは逆に引き上げてオール30歳でいいのではないかとも思っています。なぜかというと、被選挙権を行使して、政治家になろうとする人間には社会経験が欲しいからです。こう書くと経験なんてという意見が出るでしょう。それも正しいというのは前提の上で書くとすると、高校を卒業、もしくは中学卒業後に働いた3年ばかりで政治家になるというのは何か違うと感じるんです。学校と政治家しか知らない人間が政治を操る、という事に対する違和感みたいなのがあります。勿論、大学卒業後の三年で現行法では市町村の議員にはなれます。だから同じという考え方もできるんですけどね。結局、人間の成熟度は個々人で違いがあり、それを一定保証するのに選挙権プラスα、それが年齢というファクターしかないのかという問題はありますが、欲しいところだな、というのが私の感覚です。まあそれに付き合わされる早熟、才能のある個人は、たまったもんじゃないという考え方もあります。選挙権が18歳にこの前の選挙から引き下げになったわけですけど、15歳に引き下げたら15歳から被選挙権、12歳に引き下げたら12歳から被選挙権。0歳児投票を認めたら赤ちゃんにも被選挙権。まあ0歳児投票権はちょっと違うけど、どこまでなら被選挙権を与えれるのか?というか選挙権を与えれるのか?で、その辺の政治家さんたちの意見を聞いてみたいですね。最後は有権者が判断をすればいいという立ち位置で考えるのなら、賛成の反対の反対って感じではあるんですけど、なんかグニュとしたもんがあるんですよ。意識しない変なプライドみたいなものがあって、(ガキ(失礼)を上にいただきたくないとか?)引っ掛かってるのかなぁ。他にも機会均等という言葉で錯視をしてるような感じがあります。うーむ。最後は纏めるとしたら、うん、賛成。いやでも・・・。という何とも締らん終わりにするしかないのが、この法案に対する私の立場です。申し訳ない^^;